スマホの充電器
スマホの充電器はご存知のように、3種類に大別できます。
AC充電器
DC充電器
モバイルバッテリー
凝る人は凝るけれど、気にしない人は全く気にしないのが充電器だと思う。
ややこしい理屈や仕様は抜きで、いくつか紹介します。
・AC充電器
説明は不要ですね。AC充電器も大きく2つに分類されます。
コンセントプラグ一体型と電源ケーブルが付いた卓上タイプ。
PDやQCがなかった頃はポート数や出力だけで選べば良かったけれど、今は仕様や出力が多岐にわたって選びにくくなりました。
PDは出力の違いによって値段にも大きな差があるので、しっかり選びたいところ。
僕はノートパソコンのように大きな出力が必要な充電器は、高出力でポート数が少ないもののほうが使いやすいと考えています。
PDポートが複数あっても、高出力で使いたいときには実質1ポートしか使えない充電器が多く、複数のポートで満足な出力を得ようとすると結構高額な充電器を買うことになります
中途半端な出力の充電器を安物買いすると、結果的に出力不足になることがあります。
そうなると本末転倒もいいところ。
コンセントプラグ一体型の2ポートPD100Wのような充電器を、ノートパソコン専用として切り分けて使ったほうがしっかり給電できて便利だと思う。
必要なときだけコンセントに差し込んで使う使い方ですね。
それが面倒くさいから多ポートの卓上充電器を使いたいという気持ちもよく分かるけれど、僕はデメリットのほうが大きいと思う。
高出力さえ切り分けてしまえば、卓上充電器はPD20W〜30Wのポートがひとつかふたつと、USB‐Aポートがいくつかあれば間に合います。
こうなると充電器がグッと選びやすくなります。お値段も手ごろ。
ノートパソコンを据え置いて使う場合にはノートパソコンに付属の純正充電器を使って、移動するときにだけ高出力PD充電器を持ち歩いて使ったほうが利便性が高いと思う。
僕自身も2台構成にしています。
持ち歩き用の充電器は、持ち歩くガジェットに合わせてUSB‐Aポート付きにするかどうかを使い分けています。
下の写真はUSB-A (QC Max27W) 付きのPD100W充電器。このタイプで複数のポートを同時に使う場合は、使うポートによって出力が変わるから注意が必要です。
持ち歩き用にはコンセントプラグ一体型が便利ですね。
・DC充電器
車のシガーソケットに差し込んで使う充電器にもPD対応があります。
僕は昔からある5V‐2.4A×2ポートを使っています。いわゆる24W。
PD45WのDC充電器も車に積んではいるけれど、それは急いでPD対応のモバイルバッテリーを充電したいときにだけ使います。
緊急用の位置付けなので、DC充電器は1ポートのみ。
あまり高出力の充電器を使うと車のバッテリーに負担をかけてしまいそうなので、PD対応DC充電器を使うことはほとんどありません。
今の車は駆動以外は全部電気だから、少しでもバッテリーに負担をかけないようにと考えています。
スマホの充電が "少し" 足らないと思ったときは、5V‐2.4AのDC充電器から充電をします。
スマホを "急いで" 充電したいときは、車内でPD対応のモバイルバッテリーを使います。
理由は簡単。DC充電器はエンジンを止めると充電が止まってしまうから。
モバイルバッテリーならば、コンビニに立ち寄った際やトイレ休憩の際にもずっと充電できます。
この一点がとても便利。
モバイルバッテリーを使っていないときはDC充電器から → そのモバイルバッテリーに充電しておくととても使い勝手が良くなります。
ちなみに、ノートパソコンに充電したいときは目的地に到着後、前出のPD100WのAC充電器を使います。その方が便利です。
・モバイルバッテリー
車での移動が多いとあまり使わないのがモバイルバッテリー。
前述のように僕は車の中でもモバイルバッテリーを使うことがあり、結構な数を持っています。
以前、このブログにも書きましたがトータルで 35万mAh ほど。
最近のスマホは電池容量が4000mAhや5000mAhが当たり前になってきましたが、僕がオススメしたいのは5000mAh程度のモバイルバッテリー。
20000mAhをひとつ持つよりも、10000mAhをふたつ持っていたほうが使い勝手がいいです。
10000mAhよりは5000mAh。
小さなモバイルバッテリーを必要な数だけ持って出かけるほうが、バッテリーへの蓄電が一度にできる上に分散させて所持できるので、とても持ち歩きやすくなります。
モバイルバッテリーの一番の欠点は、重いことだと思うんですよ。
僕は 2500mAh〜26800mAh のモバイルバッテリーを持っていても、よく使うのは5V-2.0A 5000mAhとPD20W 10000mAhのふたつ。
蓄電にかかる時間と重さを分散させる意味で、とても有用です。
PD10000mAhの方は "パススルー充電" に対応しているので、出先で充電するときは結構便利です。
パススルー充電とは、AC充電器 → モバイルバッテリー → スマホ と繋いでおくと、まずスマホに充電して、次にモバイルバッテリーを充電してくれる機能のこと。
順番に充電するから時間がかかってしまうのですが、出先でポート数が足らないときに重宝します。
モバイルバッテリーの容量は5000mAhあればまず困ることはありません。(ノートパソコンの類は除く)
モバイルバッテリーは一時しのぎの要素が強く、スマホを満タンにするための道具ではないと思っています。
最近は席に電源コンセントが付いた食べ物屋さんのチェーン店も多くなったので、さほど大きくないモバイルバッテリーと PD20W+USB‐A の小さなAC充電器だけあれば、不便をすることが少なくなりました。
モバイルバッテリーにせよAC充電器にせよ、大容量や大出力のものは大きくて重くて邪魔になりますからね。
自分の目的や使い方に合った充電グッズを吟味して持っておくといいと思います。
・その他の充電器
僕は18650(円筒型リチウムイオン電池)も持っているので、18650の充電と懐中電灯、そしてUSB出力ができる 3 in 1 の充電器もあります。(下の写真参照)
これは防災グッズのひとつとしてとても便利です。ストラップが付いたタイプが使いやすくてオススメです。
他にも、カンテラとモバイルバッテリーが一緒になったもの、懐炉とモバイルバッテリー、懐中電灯や作業灯とモバイルバッテリーが兼用になっているものがあります。
防災グッズの中にモバイルバッテリーがひとつあれば、LEDライトやUSBファンが使えて便利です。
僕は防災袋の中に4ポート26000mAhのモバイルバッテリーを入れています。こればかりは容量に余裕があったほうが安心できますね。
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