子供の頃の遊び

公園で遊ぶ小学生くらいの子供達を見かけることがある。何をやって遊んでいるのだろう。

僕らが小さかった頃と違って、公園に行っても遊具が少ない。

ゲーム機を持っているわけではないから何かしらの遊びがあるのだろうけど、全くわからん。

僕はアホな子供だったからいろんな遊びをやって、いろいろ怒られたものです。

・爆竹や花火

昔も禁止だったけれど、やっていたのよ。

爆竹で何かを爆破したり友達に向かって投げたり、知らない家にロケット花火を打ち込んだり。

爆竹の投げ合いで電話ボックスに入って安全地帯を確保した友達がいたんだけど、僕らも負けられないから電話ボックスの下の隙間から爆竹や煙玉を入れまくるんだよ。

ものすごい煙で中が全く見えない。音もすごい。

電話ボックスが火事になったんじゃないかと思うほど煙が充満する。

電話ボックスに逃げ込んだ友達はスパイダーマンのようにガラスに手足を突っ張って上まで登って逃げていたよ。

敵ながら天晴。

その一件は誰かが学校に通報したようで、すんごい怒られた。

電話ボックスが爆破されたと思ったか、中にいた子供が可哀想に思えたのか。

今はその電話ボックスはない。2区画先にコンビニができたときに移されて、ボックスではなくなりました。

ロケット花火を打ち込んだときも、すごく怒られましたね。

ロクなもんじゃない。

そんなことばかりやっていたから、今の子供達はすごく大人しく見える。

昔は犬のウンコを見つけると、すぐ爆破させていたよね。

令和の今、犬のウンコを爆破して遊んでいる子供なんか一人もいないんじゃないかな。

もっとも、犬のウンコを見つけるのも難しい時代になっていますけど。

・僕らのカバン持ち

地域差はあるだろうけど、僕らのカバン持ちはシンプル。

道の途中にある電柱を目印にじゃんけんをして、敗者が勝者の家に近くなるように次の電柱まで全員のランドセルや荷物を運ぶという遊び。

少し違うのは、敗者は他人の荷物の中に、気付かれなければ石を入れてもいいというルール。

言うなれば、敗者の復讐。

もう騙し合いよ。

自宅に戻ってカバンを開けると、結構な大きさの石がゴロゴロ入っている。

びっくりするよね。

結構重いのに気付かないから、ホント馬鹿な子供だったと思う。

伝わるかどうかわからないけれど、イジメと違うのはこれは『勝負』なんですよ。

負ける側もただ負けるだけじゃない。

気付かれないうちに石を入れて、それを持って家に帰る "敵" を見送るときのウキウキ感はスゴいよ。

負けても勝つんだもの。

子供の遊びは時として残酷なこともあるけれど、それで何かを知ることも多い。

人付き合いや駆け引きなんかも、そうやって覚えていくんじゃないのかな。

少し語ってしまうけれど、イジメも無くはなかった。

だけど、一人だけということはなかったと思う。

持ち回りでイジメられるというか、強くても弱くてもイジメはあったと思う。

強い奴には何人かで集団でやっていくとか、そういったことも覚えたと思う。

数日経つと、また違う相手に茶々を入れてイジメのようなことをする。

今と違うのは、イジメてもイジメられても友達だったということかな。

一人をトコトンいじめることはなかったよ。

わかりやすく言えば、学校でウンコをすると一躍ヒーローでやいのやいのとイジメられるけれど、すぐに忘れるというか適当なところでやめる。

喧嘩にしてもそうだけど、そうやって他人との距離を保っていたんじゃないかな。

これ以上やったらダメだとか、いろんな匙加減を覚えていくんだと思う。

だから人が死ぬことはなかったし、不登校の友達なんか一人もいなかった。

僕も多少やられたことがあるけれど、小中高大学社会人、そしてオッサンになった今も、イジメらしいイジメはしたこともされたこともない。

仲が悪くてガン無視などはあるが、それはイジメではなくて喧嘩のひとつだと思う。

子供の頃からバカなことばかりやってきたから、知らないうちにいろいろやり過ごすことを覚えてきたんじゃないかな、と思ったりする。

経験しているうちに、意識はしていないけれどいろいろなことを覚えてきたんだと思う。

怒られ慣れるというのも重要なスキルじゃないかな。

今も鉄のメンタルです。


もっと違う遊びのことも書こうと思ったけれど、ちょっと違う方向に行ってしまったので今回はここまでに致しとうございます。

続きはまたの機会に。

コメント

このブログの人気の投稿

スマホにマウス

血糖値問題

キーボードカバー