スマホの低速モード

僕はスマホで動画を観ることはなく、ゲームもほとんどしません。

そんなだから、3年くらい前に au と Ymobile から格安SIMに乗り換えました。

iPhone: IIJmio (D)
Android: UQmobile

時間帯や場所によって通信速度が遅いときがあるけれど、概ね満足しています。

・2台持ちの使い分け

iPhoneは通話やメールなど、文字通りの通信用です。

ウォレットも入れていて、出かけるときはiPhoneだけ持って出れば困ることはありません。

友人知人にiPhoneが多いこともあり、通話もFaceTimeで完結することが多いです。

Androidはmp3や通販、パズルゲームなどのお遊びや趣味を担当。

インストールしているアプリもそんなのばかり。

Androidにはおサイフ関連を入れておらず、持ち歩いても一度も触らず帰宅することが多いです。

副回線のつもりで通話SIMこそ入れているものの、ややこしくなるから番号を誰にも教えておらず、たまに迷惑電話が鳴る程度。

各登録にSMSが使えないと不便なので、そのついでの通話SIM。

大規模な災害や通信障害でもなければAndroidで通話をすることはないと思う。

・IIJmio (D)

IIJmioは 300kbps の低速通信に切り替えて使えます。バースト転送機能付きで使い勝手は良いです。

但し、3日間で通信容量366MBを使うと超低速通信に制限されます。

『低速時 通信制限中』の文字がシビれます。

どのくらいのスピードになるかというと、遅すぎて計測不能。

読み込みが遅すぎて、僕が試したときはここまでしか計測できず。

モデムより遅いよね。

ザックリと300kbpsの 1/10 と思っていいんじゃないかと思う。

高速通信容量が残っているなら、速度を高速通信に切り替えれば問題なくサクサク使えるけれど、ここに落とし穴がある。

IIJmioアプリを使っていない場合は、通信速度を切り替えるためにIIJmioのサイトを開く必要があります。

低速通信(300kbps)のときは、そのままでもIIJmioサイトだけは高速通信で開けるからいいのですが、超低速通信に制限されているときはその救済がない。

つまり、超低速通信のままのスピードでIIJmioサイトにアクセスするしかありません。

バースト転送機能のようなものもありません。

これは想像を絶する遅さです。

ブラウザによって異なるかもしれませんが、結局タイムアウトエラーになって自力で高速通信に切り替えることができず、Wi-Fiかテザリングで開かないとならなくなります。

唯一の救いは、ログインさえできれば誰のスマホからでも高速通信への切り替えができること。

超低速通信にならないために、低速通信時の通信量には注意しよう。

366MBを超えたことがわかっている場合は、夜中0時を過ぎる前に高速通信に切り替えておきましょう。

ここでひとつ注意。

2日で366MBを超えたとしても、三日目も低速通信が使えます。

意味がよくわからなかったら、IIJmioのQ&Aを参照してください。

参考までに、キッチリ366MBで制限にかかるわけではなく、正確には 384,000,000B で制限がかかります。

300万パケットが上限。

・UQmobile

ミニミニプランであれば 300kbps の低速通信に切り替えて使うことができます。

前述のIIJmioとは違って、UQmobileにはバースト転送機能がありません。体感的には結構遅いです。

僕が試したところでは、低速通信に上限はなさそうですね。

3日間で1GBを使っても一週間で2GBを使っても、何らかの制限がかかることはありませんでした。

でもねー、低速を使いすぎると電池の減りが早くなります。

通信速度が遅くなるということは、通信時間が長くなるということでもあります。

待ち時間ばかりが増えてしまうので、ずっと低速通信ばかりを使い続けることはオススメできません。

さすがに300Kbpsで使い放題というわけではないとは思いますが、常識的な使い方をしている範囲では大丈夫なようです。

・低速通信の使い道

IIJmioでもUQmobileでも、低速通信時にできることは同じです。

メールチェックやFaceTimeの音声通話、X (旧Twitter) 、LINE通話くらいなら遅さが気になりません。

サクサクとは言えないけれど、テキストが多いサイトなら閲覧できます。

しかし、文字ばかりの印象が強いニュースサイトはどこも重いですね。

なかなか開かなくて、特にNHKニュースは最低ランクに重い。重すぎて読み込めない (タイムアウトエラーになる) 時がある。

ロイターやBBCは比較的楽に読み込めます。

また、再生開始するまでに少し時間がかかるけれど、ポッドキャストのストリーミング再生も問題ありません。

僕はこのブログをAndroidの Bloggerアプリ で書いていますが、コイツが比較的重いのよ。

画像やテキストを毎回読み込むみたいで、月単位で見ると結構な容量を食います。

だから僕は低速通信に切り替えてポチポチ打ち込んでいます。文字を打ち込むだけですからね。

高解像度の写真でなければ、300kbpsのままでアップロードもしております。

・IIJmioとUQmobile

IIJmioとUQmobileの低速通信は、どちらが使いやすいかを考えます。

以下、低速通信限定の考察です。

結論を先に言えば用途によります。

IIJmioはバースト転送機能があるから、結構サクサクとwebが閲覧できます。

重いページは一度戻ってもう一度進むとキャッシュとバースト転送機能が働いて、UQmobileほどのストレスを感じません。

バースト転送機能が働いたときのスピードはおおよそで3Mbpsくらい。そこから下降して300kbpsに収束する感じ。

ガッツリ使う人でなければ、これで十分じゃないか?と思えるほどです。言ってしまえば我慢ができる遅さ。

但し、前述したように通信量に上限がある。ここがクリアできる人であれば快適に使えます。

FaceTimeの音声通話やLINE通話をよく使う人やポッドキャストをよく聴く人がIIJmioの低速通信を使うと、比較的すぐに上限に達すると思う。

単純に10分10MBくらい使いますからね。

そういった使い方が多い人はUQmobileの方がいいと思う。

※ もしもUQmobileの低速通信に上限があったらすみません。

まとめると、同じ300Kbpsでも速さを求めるならIIJmioを、容量を求めるならUQmobileを使うと良さそうです。

・速度切替

低速通信はストレスと表裏一体なので、結局は速さを切り替えながら使うことになると思います。

僕自身は、実はほとんど低速通信を使いません。

低速通信の上限に達するとどうなるかが知りたくて使い倒したことはありますが、普段使っている中で通信速度を切り替えながら使うのは面倒です。

毎月の高速通信容量が余り気味ということもあり、低速通信を使う意味がないこともある。

低速通信に切り替えるのは、車の移動時間が長くて2〜3時間連続でポッドキャストを聴くときくらい。

ラジオみたいに途切れたり入感しなくなることがなく、いつでも止められますからね。

一日だけスポット的に使うなら、無制限聴き放題と言っても言い過ぎではありません。

・オマケで高速通信 (4G通信)

IIJmio (D) の高速通信は、場所によってかなりスピードに差があると思う。

僕の自宅限定で言えば、常時40〜75Mbps出ます。夜間は70Mbps前後がデフォルト。

80Mbps以上は見たことがないけれど、いつもサクサク動く印象が強いです。

自宅だとお昼のど真ん中でも10〜20Mbps出るから、普通に使う分には何の支障もありません。

しかし、市街地でお昼のど真ん中は1〜2Mbpsくらいになることがあります。

通信障害かと思うほど遅い。

一過性のものでそのうち解消しますが、1Mbpsと75Mbpsではエラい差がありますよね。

でも、このくらい差がないとキャリアで高いお金を払っている人に申し訳がないので、僕個人的には許容範囲です。

一時期はドコモ回線のパケ詰まりでイライラしましたが、2025年になってマシになりました。

問題はUQmobile。

僕はガラケーの頃からauで、スマホも当初auでした。

3Gの頃は家の前にアンテナがあるのかと思うほど通信状態が良好だったのに、4Gは "クソ" ですよ。

通信が切れることこそないけれど、アンテナ0〜1本はザラ。良くても3本くらい。

アンテナを引っこ抜いているのかと思うほど。

電波が弱いと本当に電池の持ちが悪くなり、体感的には2~3割増しくらい電池を消費します。

放っておくだけでガンガン電池が減る。

auの頃に何度も電波が弱いと問い合わせたのだけど『アンテナ増設の予定はない』と切り捨てられました。

それからau回線から → IIJmio (D) にMNP。(iPhone)

Androidは何年もYmobileを入れていましたが、その頃は中途半端に安かったんですよ。

副回線として持っておくなら維持費は安価な方がいいと思い、UQmobileにしました。

auのときは10Mbpsも出ないくらいでしたが、UQmobileはもっと遅い。

しかし、Androidもドコモ回線にするとメイン回線(iPhone)とダブってしまうから意味がありません。

SoftBankはガラケーの頃にうんざりだったので選択肢に入りませんでした。

楽天モバイルは切れてイライラするので、泣く泣くUQmobileにした感じです。

Ymobileの今の料金形態は繰越もあるので、再びYmobileでもいいかな… と思わなくもないので、新しい端末を買うときにYmobileにMNPをすることも考えています。

Ymobileは特に速いわけではないものの、とにかく安定していました。切れない、落ち込まない、通信障害も記憶にないくらいです。


総括的なことを言うと、地方はドコモ回線の一択です。エリアが広くて切れません。

5Gは知らん。スマホは対応しているけれど、自宅がどの5Gエリアからも外れているようです。

地図上では赤く塗られているんですけどね。

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