EWEADN Q1 という名のマウス
ようやく 充電式Bluetoothマウス に当たりと呼べる製品が出ました。
中国でキーボードやマウスを販売している EWEADN というブランドがあります。
そこの Q1 というモデルがなかなか良かったので、気付いたことをいくつかレポートします。
・Q1
同じEWEADNブランドに Q2 というモデルがあり、僕はそれも持っていて、その Q2 の進化版のようなモデルです。
発売順だと、旧Q1 → Q2 → 上記の新しいQ1 ということになるらしい。
ホイールのすぐ横の小窓には充電池の残量と、現在のDPI数が交互に表示されます。
これが結構便利で、一度使ってしまうと手放せなくなります。
スリープをすると小窓の表示が消えるので、インジケータの役目もしているようです。
DPIは 800, 1200, 1600 の3通りだから表示されなくても大体わかるので必要性は感じませんが、マウスの充電残量が目で見てわかるのはとても便利です。
・静音
静音マウスをいくつか持っている中でも、さらに静音の部類に入ります。
メインのボタンを押すと「ヘコ」「ヘコ」と静音マウスらしい音がします。
親指ボタンの2つは静音ではなくカチカチです。
僕が持っている静音マウスの中にはメインボタンのストロークが短くて、押したか押さないかわかりにくいマウスもありますが、Q1 は比較的押した感触が伝わってきます。
こうした『感触』はとても大切だと思う。
ホイールが静かなのも特徴のひとつ。あまり音がしないのに滑りが少ない。
急に大きく回すと滑っても、普通に回す程度なら大丈夫。
ホイールボタンも比較的静かで、基本的なところはしっかりと押さえられて作られているようです。
マウスの形状は左右非対称。スカートのようなものはなく、とても握りやすい。
Q1 と Q2 を並べてみると
形は似ていますが、メインボタンの長さが違ったり、Q1 のほうが少し厚みがある形状だったりと、並べて比べると結構違います。
例えば、Q2 は滑り止めのテープを貼ったほうが使いやすいのに対し、Q1 は元々の波状の滑り止めが結構効いていて、そのままでも十分使いやすいです。
やはり後発の製品のほうが、よりよく考えられて作られているということなのかもしれません。
静かで握りやすくて使いやすいマウスです。
・Bluetooth 1, 2 + 2.4GHz
Bluetooth は 5.0 のみ。
3.0 に対応していないので古めのパソコンには 2.4GHz のドングルでしか接続できません。ここが少し残念。
ペアリングはBluetooth接続が2台と2.4GHzのドングル接続が1台の合計3台。
切り替えは裏のスイッチで行います。
小さな丸いスイッチでBluetoothのチャンネル切り替えとペアリング、リセット等を行います。
一度ペアリングをしておけば次回からの接続はとても早く快適です。
その下にある電源スイッチは小さくて On/Off しにくいものになっています。
ひょっとして、このマウスは頻繁にスイッチを On/Off しなくても良いタイプなのかもしれません。
…ということは
・電源を入れっぱなしに
1日に1〜2時間使うかどうかだと、一日当たりの電池の消費量は全体の 1% 程度。
少し放っておくとすぐにスリープに入ることもあり、よほどマウスを握りっぱなしで操作しなければ、電池が一日に2%以上減ることは少ないと思う。
仕事で何時間も使う人だとわからないが、趣味でポチポチ使う程度だと一度の充電でおおよそ2カ月間使える計算になる。
一度充電して電源を入れっぱなしで2カ月間も使えるとは、なんだかすごい時代だな、と思ってしまう。
充電池がリチウムイオン電池だからということもあるけれど、出始めの頃のワイヤレスマウスと比べると雲泥の差です。
但し、電池の残量表示が正確なのか?というのとはまた少し話が違う。
電池が長持ちしすぎるので、均等に1〜100%が表示されるかどうかはわからない。
電池残量は電圧で機械的に表示しているのだろうから、スリープ解除したときに電池残量が増えているときもあれば、すぐに減るように見えるときもある。
充電残量表示は目安だとわかっていても、多少気になるところではある。理屈はわかるんですけどね。
・スリープ
ひとつだけスリープに関して気になる点がある。
マウスがスリープに入っていないときにスマホのBluetoothをOffにすると、インジケータがずっと点灯したままになる。
四時間くらい放っておいてもインジケータが消えることはない。
スマホとBluetooth接続が切れたことによりマウスが内部的にスリープに入るようだけれど、インジケータだけはずっと点灯したままになる。
結構イヤなものだ。
ここでもう一度マウスのボタンを押してやれば、スマホとBluetooth接続が切れていることをマウスが認識して改めてインジケータが消えてスリープするが、このわずかなひと手間が面倒くさく感じる。
そのまま時間経過でスリープしてくれるといいんだけどね。
結局、最後はインジケータを目視してマウスの状態を確認することになる。
これらは何らかの理由で正常な動作のうちなのだろうけど、インジケータが消えるまで待たなければならないのは少し不便な気がする。
…といったところです。
マウスに平均点というものがあるなら、この Q1 は上位です。
色も明るい色をしているので、机の上が華やぎます。
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