エミュレータ

ここでいう "エミュレータ" はレトロゲーム用のゲームコンソールのことを指します。

古くは Macintosh の頃から NES やSNES のエミュレータを使っていました。

多くは書きませんが、最近はパソコンがなくてもスマホ上で動くものもあります。

僕はしばらくエミュレータのことをすっかり忘れていて、たまたまAliExpressで見かけてエミュレータ熱が再燃しました。

・進化

最近はゲームコンソールとコントローラーが一体型になっているエミュレータが主流で、ROMイメージをコピーしたmicroSDカードを差し込んで使います。

エミュレータそのものが進化していて、一台のエミュレータで様々なROMイメージが動くようになっています。

上の写真のエミュレータの場合、6,167本のゲームが「お試し用」として、あらかじめmicroSDカード内にプリセットされています。

microSDカードにゲームのセーブもできます。

つい最近購入した下の写真にあるエミュレータは、22,965本のゲームがお試し用として入っています。

このエミュレータはゲームの本数が盛られすぎていて、実際には15,000本程度のゲームしか入っていません。

わざと名前をダブらせていたり、バージョン違いや同じゲームの英語版日本語版をそれぞれ1本と数えているので、数はだけは多い。

平たく言えばインチキですね。モリモリです。

しかし、売り手側の言い分は『お試しのオマケだからノークレーム』というもの。

自分が持っているROMカセットなどからイメージを取り込んでエミュレータで走らせるのが正しい使い方だから、ゲームの本数が盛られすぎていても文句は受け付けてもらえません。ここは理解しておきましょう。

ゲームコンソールにも種類がたくさんありますが、どのエミュレータを買ってもゲームの数は水増しされていると思ったほうがいいです。

大なり小なりダブりがあって当たり前です。

なお、写真のエミュレータに貼られている黄色いテープは、電源ランプとスピーカーを大人しくさせるためのもの。

そのままだと高輝度のLEDが眩しく、音が大きくなりがちになります。

僕が購入する安価なエミュレータは、痒いところに手が届いていません。

画面の明るさや音量が調整できたとしても、一番小さな音量が爆音だったりね。

画面の明るさが調整できなくて、暗いところでは直視できないほど明るかったりします。

・どんなゲームがある?

有名どころでは、ファミコンのスーパーマリオシリーズやドラゴンクエスト、ファイナルファンタジーなど、一度は聞いたことがあるゲームがたくさん入っています。

ニンテンドー64や初代プレイステーションのエミュレータが組み込まれたものもあります。

但し、ゲームが100%動くわけではありません。エミュレータにもよりますが得手不得手があるようです。

わかりやすいところでは音が弱いとか、たまに暴走状態になるなど結構深刻なものもあります。

オリジナルのゲーム機ではなくエミュレータである以上は、100%の動作保証はありません。

特にプレステ系エミュレータは発展段階のようで、ディスクが1枚のものは比較的動き、複数枚組のゲームは上手く動かないようです。

なお、ゲームによっては海賊版のゲームもあり、全く知らない・見たことがないスーパーマリオやドラゴンクエストという名前のよくわからない中国語の粗末なゲームが入っていたりします。

これはもう寛大な気持ちになって笑い飛ばすしかありません。

・僕個人的には…

僕が本家のファミコンを手に入れたのは結構遅い時期で、お古のゲームや誰のものかわからないゲームがたくさんありました。

逆に言えば、ゲームを買わなくてもたくさん遊べました。

中にはウワサでしか聞いたことがないゲームや遊びたかったゲームもあります。

今、エミュレータで遊ぶのは、そんな幼少期の答え合わせのようなゲームが多いです。

例えば、ファミスタは最初の '88 (だったと思う) しかやったことがありません。お古のカセットしかなかったので、当時は新しいファミスタもやってみたいな〜と思っていました。

昔の僕にはカセットはとても高価なものでした。

また、「ポートピア連続殺人事件」がやってみたかったけれど、残念ながら過去に所有した4台のエミュレータの中にはありませんでした。

有名な『犯人はヤス』のゲームですね。

しかし、その姉妹作の「オホーツクに消ゆ」が入っていて、これは嬉しい誤算でした。そのうち時間を見つけてやってみたいと思っています。

どんなゲームがプリセットに入っているかはギャンブルです。

あまり過度な期待はしないほうが良いかもしれません。

・令和の今遊ぶ

僕が実際に一番遊んでいるゲームは、初代の『上海』。

移植版や新しいものになると、一面、二面と牌の配置が決まっているので何回もやっていると飽きてしまいます。

その点、初代 (ファミコン版) は牌の配置がゲームスタートの度にアトランダムで変わるので、見たことあるな〜という配置でも覚えていないから何度でも失敗します。

飽きるよりもできない悔しさのほうが上回り、何度でも遊んでしまいます。

グラフィックが荒くて洗練されていませんが、面白いゲームは面白い。

今たまにやっているのは、スーパーファミコンのファイナルファンタジー5。

エミュレータの多くは英語版のFFシリーズが入っていることが多いのだけど、この度のエミュレータには1〜6まで日本語版が入っていました。

もう内容を忘れてしまっているので、少しずつやっています。思い出補正があるから楽しいです。

ドラゴンクエストも1〜5まで日本語版が揃っているので、今度はフローラと結婚したいですね。

他にもやってみたいゲームがたくさんありますが、説明書も操作方法もないので新規のゲームはすべて後回しです。

言ってしまえば、上海、FF、ドラゴンクエストをやるために新しいエミュレータを買ったようなものです。

懐かしいゲームを懐かしんでみようと思います。


ちなみに、このエミュレータのお値段は 2,939円。すぐに元が取れそうです。

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