さらに「マウス」が増えました

より使いやすいマウスを求めて、気になったマウスをついつい買ってしまいます。

たぶんマウス病なんだと思う。

web閲覧時にセンターホイールを回したり、文章を書くときにウィンドウをアクティブにするくらいなんですけどね。

多機能よりも、持ちやすさと使いやすさを求めています。

ノートパソコンのトラックパッドを長く使っていると、そのボタンがだんだんバカになってきます。

そうならないためにマウスを使い始めたのがきっかけで、今ではスマホで文章を打つ際にも外部キーボートとBluetoothマウスを使ってしまうほどの入れ込みようです。

ここ最近で三個の新しいマウスが届いたので、紹介がてらレビューします。

・Warvank SX01

大きくわかりやすい充電残量表示が美しいSX01。

やや奇抜なデザインで、オフィス用というよりは少しゲーミングマウスに近い。LEDスイッチを入れると、お尻の部分のロゴが七色に光って少し恥ずかしいマウス。(LEDは任意にOn/Offできる)

中国産のゲーミングマウスやゲーミングキーボードは、どうして光らせるんだろうね。七色発光がデフォルトのような気がする。

DPI: 6400 で、スマホの画面だと移動量が多すぎて一瞬でポインタを見失います。

このマウスは比較的多機能ではあるけれど、気になる部分が多くて使わないと思う。

まず、マウスが物理的に大きい。

手が小さな僕には大きすぎる。僕が持っているマウスの中でも一番大きいかもしれない。

形が悪いわけでなく、全体的にデカい。外人さん向けのサイズなんじゃないかな。

使わないのはもったいないと思って、持ちやすくなるように滑り止めのテープを貼ってはみたものの、そういう問題ではなかった。

親指側の溝はマシだが、薬指小指がとても持ちにくい。引っかかりが浅いというよりも単純にマウスがデカいと感じる。

野球のボールだと思って握ったらソフトボールだった、くらいの感覚。

持ちやすさを求めている僕には、このマウスを選択する理由がない。

もうひとつ気になったのが、読み取りセンサー。

IR LEDらしく、赤くも青くも光らないのはいいとして、マウスを浮かせたり持ち上げたときにポインタが跳ぶ。

毎回ポインタを探すほど鬱陶しい。

モノは悪くないんだけれど、チョイチョイ使いにくさがにじんでいます。

静音ボタンで基本的な性能は良いのだけれど、僕の手には合わなかった。

・Vention KTM

Ventionは中国のブランドのようで、主にパソコン関連のケーブルやアクセサリーを販売しています。

ケーブル各種は普通に使えて粗さや雑なところがないのにお安い。ちゃんとしているので僕は結構好んで使っています。

どこかのOEM商品かもしれないが、マウスを見る限りではオリジナルのように思える。

やたらと多くのセラーから売られているわけではないので、販売経路が少ないのか中国では知名度が低いのか。

このマウス、先程のSX01とは逆で手を乗せた感じがすごく丸い。

大きさはそれなりにあるがカタチがよくて、実際のサイズより小さく感じます。

人間工学に基づいて握りやすさを追求したらしく、本当に握りやすくて驚きます。サイズ的に日中韓向けの商品なのかもしれませんね。世界の工場の中国ですから。

DPI: 4000 で画面の大きなパソコンでもストレスなく使えそう。

特筆すべきはカチカチボタン搭載。

昔のマウスのような「カチッ」というクリック音がします。

クリック音が昔ほど大きな音ではないところに進歩を感じますが、今風の静音マウスのスコスコボタンやカコカコボタンほどの静けさはありません。

静かさでは負けても、ボタンのストロークや押した感覚は、このカチカチボタンのほうが格段にいいですね。

静音ボタンが悪いとは言わないけれど、やはり「カチッ」とクリックをした感触があると安心して操作できます。

徹底した静音マウスになると、ボタンを押しても誤差程度にしかストロークがなく、逆にストレスを感じます。感覚的に1mmもストロークがありません。

ボタンを押したかどうかわからないほど手応えがないので、使っているとこれが結構なストレスになります。

一人の部屋でカチカチ言わせても大丈夫な環境にいる人には強くオススメしたいです。

『そうそう、マウスはこうだった!』と楽しくなります。

もうひとつ、このマウスを気に入っている点は乾電池式であること。

充電式は便利だけれど、不意に充電しなければならなくなるとすごく面倒に感じます。

不精な僕は自宅では乾電池式を好んで使っています。乾電池を入れ替えればエンドレスですからね。

乾電池はeneloopを使っているので、電池を入れ替えながら何度でも交換しながら使えて便利です。

とは言え、滅多矢鱈と電池交換をする必要はありません。どのくらい持つのだろう?

アルカリ乾電池で1年くらいは使えるらしいが、1.2Vのeneloopだとどうだろう。まだ使い始めたばかりなので不明。

レトロなニオイがするマウスですが、一定数のファンは必ずいると思う。僕もその一人。

一応書いておきますが、昔のマウスの売れ残りではありません。

2.4G *1 + Bluetooth5.1 *2

僕個人的に、自宅で使うにはとても良いマウスだと思う。

・EWEADN Q5

素性がよくわからないEWEADNのマウス。この「EWEADN」の読み方すらわからん。

僕が知っている範囲では、EWEADNはゲーミングのキーボードが本職みたいで、その中でマウスも作っているようです。

Q2、Q1と使って今回がQ5。三個目のEWEADNマウス。

ゲーミングマウスっぽい尖ったマウスもありますが、僕が好んで買っているのはオフィス用の普通のマウス。DPI: 1600

背中の三個のLEDは充電残量表示。

前出の SX01 は充電の残量表示がパーセントでしたが、正直そこまで細かい表示は必要ないと思う。

昔のように頻繁に充電しなければならないならともかく、今のマウスは三段階くらいで困らない。残りひとつになってもまだ余裕があります。

あまりに表示が細かいと、充電の減りが気になりますからね。そういった意味でもおおらかな三段階で良いと思います。目安になるだけで十分です。

その三連LEDの横にあるボタンを押すと、Windowsだとデスクトップに戻ります。

僕はAndroidでこのマウスを使うから無用なボタンです。

明るくてキツくない色で気に入って入るんだけど、ひとつだけ僕は見落としていました。

2.4G *1 + Bluetooth *2 だとばかり思っていたら

2.4G *1 + Bluetooth5.0 *1 だった。

Q1とQ2が 2.4G *1 + Bluetooth *2 だったから、何の疑問も持たないままにごく普通に勘違いしていました。

Android用に買ったから BT*1 でも構わないけれど、パソコンにつなごうとしたときにどうしようかと思う。

マウスは腐るほど持っているので何とでもなりますが、ひとつのマウスで全部を使えるようにしたいのが人情です。

・滑り止めについて

どのマウスも一長一短があり、100点のマウスには出会えません。

せめて持ちやすく、操作をしやすくしたいと考えています。

一番手っ取り早いのはマウスの滑り止め。

できるだけ少ない労力でマウスを操作できたほうがストレスは少ないです。

僕は自分でできる改善策として、自分の持ち方や使い方に合わせて滑り止めテープを貼り付けています。

例えばQ5の親指側。

小さな菱形の凹凸が付いた滑り止めテープを貼っています。

軽く持てば指が引っかかるので、とても快適に操作ができます。

薬指・小指側も同様。

たったこれだけのことで、飛躍的に操作しやすくなります。

今のマウスは曲面が多いので、綺麗に貼ろうと思うと少し時間がかかりますが、ホント楽になります。


今まで使いやすかったマウスがもっと使いやすくなるので、滑り止めテープをぜひお試しあれ。

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